世界観

物事は、関わりの中で展開する。ネガティブな行為、ポジティブな行為、どちらも、行為以後の
展開に大きく影響する。例えば、ある知人は、勤務出勤時、道を歩いていると自分の数センチ前
をフェンスを突き破ってバックする自動車に遭遇した。高齢の運転者が、ブレーキとアクセルを
踏み間違えてバックしたとのこと。知人は、寸分の差で命拾いした。彼女は、毎朝出勤前に神棚
に手を合わせお参りするのが日課だったが、そのタイミングを外せば命はなかったかも。その話
を聴いたある方は「守られたんですね!」と言われた。「神様に守られた」というのは、科学的
じゃないと言われる人もいるかと思うが、僕は、信仰、科学、どちらも大切で、しかし、どちら
が真理かと比べるものではないと思っている。信仰、行い、科学、それらが関わりあって物事は
進む。自分は、持病の薬を手を合わせてのむようにしているのだが、薬という「科学」と、合掌
という「信仰」があわさった形の行為かもしれない。これが僕の今の世界観です。

 

2026年5月22日

加藤K記