マクロビオティック・弁証法的考察

                                 

自分の細胞一つ一つにとって共通なのは自分の部位や五臓六腑。
部位や五臓六腑にとって共通なのは心臓や自分自身。
自分や兄弟にとって共通なのは両親。
我が家や地域のファミリーにとって共通なのは我が町や村。
町、村にとって共通なのは我が市や我が県。
わが県、ほかの地方にとって共通なのは首都東京。
我々日本人やほかの国々にとって共通なのは地球。
我が母星地球や太陽系の惑星にとって共通なのは太陽。
太陽系やほかの太陽系にとって共通なのは銀河系。
無数の銀河にとって共通なのは大宇宙?!

ミクロからマクロ迄この世界のヒエラルキー・組織の構造について弁証法的に考えました。
テーゼとアンチテーゼというわけじゃないけれど。でも国と国は、現在地球上で対立して
いる。ちょっとわからんくなってきた(笑)。また、陰陽のバランスのある食べ物を摂取
して、細胞レベルから、個人、地域、国家、世界、宇宙の健康、調和、平和を目指すのが、
マクロビオテックの哲学だとか^ ^
分かりやすく言うと、細胞が健康になると、個人が健康になる、個人が健康になると、地
域の健康に繋がる、地域が健康になると、やがて国家が健康になる、国家が健康になると、
世界に平和に貢献する。しかるに、食による個人の健康は、やがて世界平和につながると
いう弁証法的哲学、との事。

2024年4月1日

加藤 K記